耐震リフォーム、予算は300万円?

 
  耐震リフォームの設計・施工でお客様とお話しする中で
予算が見えてくると、300万円と思っている方が多いです。
「予算は300万円」「300万円中でなら」 皆、申し合わせたように300万なのは、何故?
(しかも理由は、「なんとなく(^^)」)

 多分「300万円」という金額は、「何も考えずに」出しても良い上限なのではないのでしょうか。
「何も考えずに」という意味は、①先のことを考えず②今の生活を維持する為だけに
出しても良い上限という意味です。

 これが、「500万円」となりますと、先の事が決まっていないと
出しにくい金額になってきます。
「住み替え」「新築」「二世代」などの選択肢が増えます。

2014nkkeihmb.gif←クリックで拡大出来ます。
「空き家にしない、家の活用のYESNO図」参照

 シニアが住み替える理由は、大きく分けて2つです。
①家の老朽化、使いにくさ(70%)
②場所の不便さ(20%)

 今の場所に直して住むか、住み替えか、、、
自分の健康、家族の事、、色々考えると、家にお金をかけるべきなのかどうか
わからなくなってしまいます。
そして、山ほど「見積り」「耐震工法のカタログ」を積み上げて悩みます。
どんな工法があるのか、どの業者を選ぶのか、、、そこを悩みがちですが、
一番最初に決めるべきなのは、
「これからこの家をどうするのか?」ということです。
誰でも、私も、いまの事で精一杯ですし、先の事は分かりません。けれども決めなければいけない。


「昔は何とも思わなかった事がキツイ・・・」
「自分が情けない・・・」シニアには、そう言う頑張り屋さんが多いのですが、
家も自分も残念ながら若くはなりません。
変化を受け入れて、早めに決断しましょう。

耐震工事で、補助金を使う
メリットは、
     ①工事費の一部を補助してもらえる
     ②家の工事履歴が残るので建物の価値が上がる
     ③工事がキチンと監理される
     ④税が優遇される

逆にデメリットは、☆補助金で規定する、最初の最低限度の強度を
満たさないと補助金が下りないため、現状と想定が違うと追加金額が発生する。ということです。

「これからどうするか」が決まらなければ、工事に使う金額が適当かどうか判断ができません。
そこで、「必要があるのにできない」というジレンマが起きるのです。

 その時に、専門家の話が助けになります。
当社では司法書士、税理士、ファイナンシャルプランナーなどとネットワークを
組んで、総合的にお客様の相談に対応しています。
 ○家を売却する場合の税金は、相続前と後で違う
 ○ローン返済中の方が、リフォームローンは、安い金利で借りられる等、
  色々あって
  工事を迷われている方は、司法書士等と話をしながら計画をすすめるのが理想的です。
  結果、工事をしないという結論もあるかも(汗)

そして、工事の決断ができたら、、、耐震工事については、当社に安心しておまかせ下さい!



プロフィール

材木店店長

Author:材木店店長

記事中の写真はクリックで拡大します。


ウェブで 木材の通販 (塗装、組み立てなどの加工 も 可能) のほか、 一級建築士として、住宅の設計施工もしています。フランス語を勉強していた筈なのに、何故? しっくいや無垢の木など、自然素材を使った住宅設計が分野です。


大したことはないですが、昔からの材木族のため、木材の種類には少しは詳しいかも知れません。

趣味は建材のカタログを読むことと、文章を読んだり書いたりすることです。


この世の中にまだない、いいものやいい仕組みを作ることが
できるのではないか,
自分は何かできるのかと発達するウェブの世界をのぞく度、心震えています。



わくわくすることに出会うと、我慢出来ずに没頭するけど、
そんなんで生きて行けるのだろうか。周りの人は大丈夫なのか?


「どんな木材をどこで売っているかに興味をもたれた方は、下のバナーをクリックして下さい。お店のページに飛びます。


川島材木のページにリンク<br />

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